チャットモンチー

 

このタイミングでチャットモンチーにはまってる。解散しないで😭

 

普段の俺といえばピロウズだのドレスコーズだの陰キャ御用達の音楽ばっかり聴いているもんだから、こんな陽キャ女子大生が一人暮らしのワンルームで洗濯物干しながら流してるような音楽を好きになることにもはや違和感しかない。

 

2ndアルバム「生命力」を聴いて驚いたのは、初めて通して聴いたにも関わらず、その曲のほとんどに聴き覚えがあったことだ。こんなの初めてで、改めてチャットモンチーというバンドのパワーを思い知った。

 

そんな感じでここ1週間くらいずっとチャットモンチーヘビーローテーションで聴いていた。ただでさえ聴きなじみのある曲たちはその中毒性を増し、ましてや目覚ましのアラームにセットした「とび魚のバタフライ」は一日中頭から離れない。

こんなにハマるとなんかもう音楽の趣味まで変わってしまうんじゃないか、SHISHAMOとか聴きだすんじゃないだろうかと少し不安になったが、それは杞憂だった。

 

 

 

胃もたれした。ちょくちょく混じってるメンヘラみたいな歌詞の曲の重さがじわじわと効いてきた。やれ泣いてばっかりだの、彼氏に合わせてタバコ吸ってみただの、過去に患った逆流性食道炎が再発しそうな歌詞がまるでボディブローのように俺の耳を蝕んだ。そこでヘビーローテションは止まった。

(批判ぎみに書いてしまったけど、今回聴きすぎて胃もたれしてしまっただけで、えっちゃんのそういうところ全然嫌いじゃないよ😊)

 

というわけで、不慣れな音楽にハマりすぎるのも良くないねという話でした。

ちなみに昨夜チャットモンチーのヘビロテから離脱した後、ベランダでタバコ吸いながらブランキー・ジェット・シティ赤いタンバリンを聴いたらめちゃくちゃ良かった。

ブランキー・ジェット・シティは最高。