所感 (2019)

 

ユズリハ

 

年が明けたね。今年の正月は生まれて初めて初日の出を見たり実家から送られてきた蟹を捌いたりと、らしいことばっかりしていた。とはいえ正月ボケしている余裕すらもなく昨日から一転して卒論に苦しめられている次第。逃げるように拙文を書いています。

 

逃避ついでに音楽の話しちゃお。本当はこれの新譜編やりたいと思ってたんだけど、この時期に3000文字とか書いてるのバカかって感じなのでさっくり。

 

○HAUGA / ArtTheaterGuild

しつこいくらいに布教活動してますATGの新譜。ストリーミング始まったのもあってか知り合いが結構聴いてくれてるの、自分のことのように嬉しい。これまで通りポストピロウズ感みたいなのはありつつも、徐々に彼ら特有の味みたいなのが濃くなってきている感じがもうたまらん。2018年の俺的ベストソングは①Stamenで間違いなし。

 

○Opaque Age / the hatch 

Franz FerdinandのTake Me Outという曲があって、大学一年生の頃にこの曲の電子ドラッグみたいなPV日課のように聴いてハマっていた時期があった。ハッチもそんな感じでYouTubeでこのPV見まくってたらハマってしまった。とりあえず一回PV見てくれ。

札幌のバンドなので来年度以降絶対生で見てやる。

 

○SQUEEZE / 小林太郎

もう言うことねえよ。俺はこういうのが好きなんだよ。⑤バラードを聴いてくれ。頼む。ストリーミング( Spotify/Apple Music)もあるから。

 

去年の新譜で特にハマったのはこの辺かな。ピロウズとかアジカンの新譜もあったけどあの辺を語るとまた3000文字越えかねないのでやめる。

音楽の話おわり。

 

 

そんなこんなで人生の夏休みもあと3ヶ月しかない。この部屋やこの街を離れることを今から考えるのは間違いなく気が早いのだけれど、ここ最近はよく考えてしまう。

それと3年前に実家から持ち出してきた「時計じかけのオレンジ」のDVD、えぐい内容なことだけを知っているので未だに観れずにいるのだけど、この部屋にいる内にはいい加減観たい。これがささやかな今年の抱負。だれか耐性ある人、一緒に観ませんか。ポップコーンくらいは用意します。

 

半年前、最後の夏休みに入る前にも思っていたことだけど、どう足掻いてもどうせ悔いは残るのでできるだけやりたいようにやるぞ。老い先短いけどあとわずか、仲良くしようぜ。