お題箱消化シリーズその①
なんとなく貼ってみたらそれなりに来てて嬉しいね。
第1回のお題は「俺のゲーム」ということで好きなゲームについて語っていこうと思います。
1.『星のカービィ』シリーズ
俺といえばカービィ、みたいなとこあると思うんだけどどう?スイッチ持ってないので最新作こそ手をつけていないのだけれど、それ以外は物心つく前から追っててほぼ全部やってます。俺の人生はカービィ。
カービィシリーズはファンサービスが充実しまくっていて、20年前の作品のラスボスが裏面で急に出てくるみたいなことがあったりしてめちゃくちゃテンションが上がるので未だにやっちゃう。
ちなみに僕が一番好きなのは2作目にあたる「夢の泉の物語」。7面のめっちゃ入りづらい大砲入れる人、俺と話しましょう。
2.スパイロ・ザ・ドラゴン
幼少期に一番やったゲームの内の1つ。子どものドラゴンが火を吹いたり空飛んだりのアクションを駆使して冒険するゲームなんだけど、うちのばーちゃんは「鳥のゲーム」って呼んでた。
すごく思い入れが深いので一人暮らしのアパートにも持ってきていて、先日大学のゲーム好きな友達に遊んでもらったところ、「テンポが悪い」「カメラワークがゴミ」と大好評だった。
もうとにかくファンタジーな世界観が素晴らしくてどのステージも思い出深い。ゲーム性としてはマリオ64みたいな箱庭タイプのアクションゲームを想像してもらえると良いんだけど、あの高台にはどうやっていくんだろうと試行錯誤したり、隅っこに隠れたダイヤを探して1時間以上同じステージをさまよったり、ずっと遊んでられた。おそらく今記憶を消されてこのゲームを初見でプレイしても、俺は楽しめないんだろうな。15分探して見つからなければ攻略wikiを見る大人になってしまった。
あとBGM作ってるのがthe policeのドラマー、スチュワート・コープランドなんだよね。もちろんこのゲーム遊んでた頃にはそんなこと知らなかったけど、大学1年の頃ポリスにハマった時にそれを知って不思議な縁を感じた。
3.アマガミ
大学1年の冬、俺が人生で一番終わっていた頃、散々血迷った挙句これまで敬遠していたギャルゲーというジャンルに手を出してどハマりしてしまったのがこちら。
まぁ別に語るほどのことはないんだけど。僕は絢辻さんが一番すこだぁ、みたいなこと言い出してもキモいじゃないですか。
父方のばーちゃんちにはゲームボーイが1台あり、ソフトはこのスーパーマリオランドと変なバレーのゲームだけがあった。小学生の頃ゲームボーイアドバンスを買ってもらうまでは、ばーちゃんちに行くたびにこのゲームをやってて、もう何回クリアしたかわからない。
たしかそれまでのマリオブラザーズと製作陣が違っていて、そのせいかノコノコもクリボーもいなかったり(その代わり踏むと爆発する亀がいる)、ラストのステージがいきなりシューティングになったり変なとこが多いけど、俺にとってはこれがマリオだった。
なんか世界観も従来のマリオと違くて、3面のイースター島みたいなステージ(羽の生えたモアイ、猛ダッシュしてくる腕の生えたモアイなどが出てくる)が怖かったなあ。
5.パラッパラッパー
ちっちゃい頃アニメは見てたけどゲームをやったのは割と最近。だけど今の時代にこそやってほしいゲームだと思う。いわゆる「音ゲー」と呼ばれるような、音楽に合わせてボタンを押す類のゲームの元祖と言える作品なんだけど、元祖とは思えないくらい完成してるので未だに色褪せない。
特にここ数年はまさにフリースタイル的なやつも流行っているので音楽的な面で見ても再評価されるべき作品だと思ってる。3出ないかなあ。
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というわけで5つほどあげてみたよ。猿のゲームとかポケモンとかまだまだ語りたいゲームはあるけどキリがないのでこの辺で。
好きな音楽の話以上に興味を持ってもらえるのかわからないテーマだけど、例によって共感や関心を抱いていただければと思います。